都内でゲリラ豪雨 目黒川が氾濫しかけた？神田川は？

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東京都内で1時間に100mm近くの豪雨があったそうで、
目黒川が氾濫するとの警報が出たそうです。

夏はゲリラ豪雨、冬は雪
で交通が麻痺したりして、
都会の自然災害に対する対処方法を考え直さなくてはならないですね。

ここ何年か、特に、突然の夕立が凄いですから。
40年前ぐらい前でも夕立というのはありましたが、
こんなではなかった。

東南アジアに住んでいた人から聞いた話では、
「スコール」ってのがゲリラ豪雨のような感じだそうです。
教科書でならった通りだと言ってました。
確実に、日本の気候が昔とは違ってきているようです。

東京でも大阪でも、ゲリラ豪雨は洪水の危険があります。
人がなくなることもあります。

神戸などでは、六甲山からの細い川が何本も流れていますが、
普段はちょろちょろと流れてて、水辺が遊歩道になっている風景ですが、
ゲリラ豪雨になると、氾濫しそうなほど、激流、濁流です。

数年前に、突然の雨で、鉄砲水が出て、
川原で遊んでいた幼稚園児が何人も流されてしまうという
痛ましいこともありました。

神戸は山が近くて、大量の雨がすぐに下流に流れてくるので、
本当に危険です。

関西のことしかよくわかりませんが、
甲子園のあたりは、特に、雷雨の激しい地域です。
以前、尼崎から神戸に向かう阪神高速を走っていて、
ゲリラ豪雨に巻き込まれたんですが、
危ないので高速を下りようと思ったら、
芦屋付近では晴天・・・

そんなに違うの？　って感じです。
甲子園の阪神戦は、うそ？って感じで中止になってしまうことがあります。
高校野球も第4試合は要注意でしょう。
毎年のように、甲子園口で落雷のためJRが止まります。

豪雨の後は、少し涼しくなることと、
少し離れたところは晴れてるので虹が掛かって綺麗、
ということがありますが、
豪雨で被害を受けるのは何とかならないか、と思います。

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タグ：東京　ゲリラ豪雨