日本代表 ５大会連続Ｗ杯出場！後半ロスタイムに本田がPK弾！

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サッカー・ブラジルＷ杯アジア最終予選Ｂ組の日本は
豪州代表と対戦して1-1の引き分け。
B組2位以内が確定したので、5大会連続のW杯出場が決まった。

1点を不運な形で先行されたが、
後半ロスタイムに本田圭佑がＰＫを決めて、そのまま引き分け。

ちょっとヒヤッとした試合でしたね。
今回、国内で出場権を獲得したのは初めて。
3大会連続での世界最速の突破だが、
これはスケジュールの関係だからそんなに重要なことじゃない。

ともかく出場することも大変なことであり、名誉でもあるが、
もうそんなこと言ってるんじゃなく、
アジアでは勝ち抜いて当たり前、
ワールドカップ本選でどこまで勝ちあがれるか、が目標になってますね。

思い起こせば、ドーハの悲劇から20年。
後半ロスタイムに、イラクのショートコーナーから同点ゴールを決められ
ワールドカップ・アメリカ大会出場を逃した。
あの時は本当に一瞬頭の中が真っ白になったよ、冗談抜きで。
でも、今回は日本がショートコーナーから
PKを獲得して同点ゴール（PKだけど...）

そして、ジョホールバルの歓喜で
野人・岡野がゴールを決めた時には、夜中にも関わらず大声上げたが、
近所からも歓声が聞こえたね。

色々な経験をして、日本代表は強くなってきたんで、
マジでブラジルでのワールドカップは、優勝を目指してください。

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タグ：PK 本田圭祐 日本代表