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終戦記念日 戦後68年 戦没者追悼式が日本武道館にて 靖国参拝、すりゃいいよ [社会]

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第2次世界大戦の終戦記念日から68年、
全国戦没者追悼式が日本武道館で行われた。
ここに参列される遺族の方々は
ほとんどが高齢者になっていると思う。
それだけ、過去の出来事になってしまった訳であるが、
戦争の悲劇は語り継がれなければならないでしょう。
靖国神社も行ったらええねん。

当然ながら、自分は戦争を知らない。
戦争で得るものはないと思うんだけど、
世界では、宗教の問題であったり、
独裁政権であったり、自由を求める運動など、
まだまだ戦争の絶えない地域もある。

平和が一番ありがたいのは頭ではわかるが、
戦争の経験がないから、戦争の怖さも知らない。
そんな平和ボケした状態だと、
戦争に対する抑止力がいい加減にならないか、
そんなことがいつも心配になります。
子供の頃、祖父から戦争に行った話を
聞いたことがある。
よく生きて帰ってきてくれたもんだ。

戦争はよくないんだけど、
軍隊はどうなんでしょうね。

今は、『日本国憲法の改正』という大きなテーマがありますが、
改正の焦点は『第9条』にあるわけです。
平和主義と銘打たれた条項ですが、
果たして、軍隊を持たない、ということで
平和が保たれるのか、という意見もあるわけです。

軍隊を持つと、それが戦争をする危険があって
先の戦争で問題になった
軍部の暴走、ということで歯止めが利かなくなる
ということを危惧する声があるわけですね。

しかしながら、国は国民を守る義務があって、
仮に阿呆な北朝鮮がミサイルを打ってきたり、
戦争を仕掛けてきたらどうするのか、
ということでしょう。

自衛隊でいいじゃないか?という意見もあるでしょうが、
自衛隊には色んな足かせがついてます。
それなら憲法を改正して、
日本国として正式な軍隊を持って、
国を『守る』という観点で管理運営すれはいいのではないか、
とも考えられると思う。

軍隊=右傾化と短絡的に考えるのが、
日本人の特徴的な思考回路です。
大人なんだから、そういうんじゃなくて、
軍隊で国民を守る、でも戦争をしない、ということでいいんじゃなかろうか、
と思うが、事はそう簡単ではないのだろうかね。

戦争を意識するのは、毎年、
この日の夏の甲子園、高校野球の第2試合を途中中断して、
12時から黙祷をすること。

日教組とか、昔からあれこれ文句言うてるけど、
この件に関しては何も言わないのはなんでだろ?
ま、いいか。
こういう身近なことで、平和を貫くことを意識できるなら。
アホな大人は放っておこう。

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