今日は広島に原爆が投下された日 今年で68回目。

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今日は、広島に原爆が落とされた日。
1945年の8月6日だったかと思います。
なので、今年で68回目の記念日となります。

こういうことに「記念日」というのもおかしな感じなのですが、
有名な原爆ドームは、世界遺産に登録されており、
人類が始めて原爆を落としたことに対する
『負の遺産』
として登録されているそうです。

世界で唯一の原爆による被爆国である日本の役割は
非常に重要であると思うのですが、
その一方で、福島の原子力発電所の問題は
何かいい加減な管理やいい加減の将来性しか
考慮されていないような気がしてならないですね。

原爆の威力はとてつもない威力だったことを
中学生の時に、広島・山口への研修旅行で学びました。

原爆記念館にも行って、
もう目を向けるのが大変な展示物があって
そりゃぁ、中学生には非常に衝撃的でしたよ。

個人的にそのすさまじい恐怖を感じたのは、
石畳に座ってた老人（だったと思う）が
その状態で被爆して、
　ピカドン！
ときた瞬間に、その影が石畳に残ってしまってた
というものが一番でした。
もちろん、その方は亡くなっています。

その恐ろしさはいつまでも伝え続けないとあきません。

その広島の被爆量に比べると少ないのでしょうが、
福島の原発の問題は、ちゃんとして欲しいです。

68年経っても、原爆症の方はおられるはずです。
それだけ人体への影響は大きいものなのですから。

原発を推進したいなら、
その副作用もしっかり認識して、
二度と事故を起こさない、
どんな地震が来ても大丈夫、
というものを作って、
しっかり管理してもらいたいですな。

東電は最悪な企業であることはわかりましたが、
関電も同じレベルです。
内部の人間を知ってますけど、
上層部になればなるほど、最悪です。

きっと九州電力や四国電力も大差ないでしょう。
ほんまちゃんとして欲しいです。

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タグ：広島　原爆ドーム 長崎　原爆