富士山頂付近の迷い犬 無事に保護。誰が捨てていったのか？

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富士山頂付近で目撃されていた迷い犬


無事に保護されたようです。
しかし、誰が捨てていったんでしょうか？
捨て犬と断定してますけど・・・

普通、富士山の山頂まで自分勝手に登って行く犬はいないでしょう。
なので、おそらく犬と一緒に登った登山者がいたと思います。

相当やせ細っていたようですが、
無事に確保されたので、後は元気になるだけです。
でも、これで飼い主が現れない、
里親が見つからない、となると処分されてしまいます。

誰ですか？
名乗り出てくださーい。

富士山に愛犬を連れて登る飼い主は
それなりいるようです。

しかしながら、長野県では条例で、
犬との登山を禁止する動きもあるようで、
それは、生態系の破壊や糞尿の処理を問題視しているようです。

糞尿の問題は、犬より人間の登山客の大量の糞尿の方が
問題だと思うんですけど・・・
生態系への影響は私にはわかりません。

今回のように富士山の山頂まで連れて行っておきながら
そのまま残して帰る、なんてのは言語道断でしょう。
こういうことだら、犬にはマイクロチップを義務付けて、
捨てた飼い主に対しては重い処罰を設けておくべきです。

富士山は世界遺産に登録されて、
今後は入山に犬の同伴は無理になるんだと（勝手に）思いますが、
富士山で起こっている事がだけが問題ではないので、
犬を飼う人にはしっかりした高い意識を持ってもらいたいです。

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タグ：富士山　犬連れ 富士山　迷い犬