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柴崎調教師 急死。騎手時代はギャロップダイナの主戦ジョッキー。 [スポーツ]

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JRAの調教師である柴崎勇調教師が、
急死したそうです。
まだ65歳とのことで、冥福をお祈りします。

柴崎調教師といえば、
騎手時代にはギャロップダイナの主戦ジョッキーだった。
ただ、ギャロップダイナを有名にした2戦は、
ともに乗り替わって、根本や東だったなぁ。

あのシンボリルドルフを差し切ってしまった天皇賞は、
『あっと驚く』としか言いようがなかったですね。
(フジテレビの中継での堺アナの有名な実況の一部だす)


その天皇賞は根本に乗り替わってたんですが、
勝つはずだったシンボリルドルフは、
宝塚記念を回避して、休み明けの緒戦。
道中で掛かって、直線、何とかしのいで先頭に立って
押し切ろうとしたところ、ノーマークのギャロップダイナにやられた。

夏場は札幌で、出走直後に東騎手が落馬して、
そのままカラ馬の状態で馬群に付いて走っていき、
ゴール前に勝手にスパート掛けて
差し切って1着入線。
失格だったけどね。

賢い馬だったんでしょう。
自分で競馬を覚えてた。

その後、翌年には安田記念を勝って、
海外遠征もして、暮れには有馬記念で2着。
それらは柴崎勇騎手が手綱を取って導いたものだった。

柴崎調教師の管理馬・タッチミーノットは
今年の金杯を勝ってたし、
突然の悲報に驚くばかりです。

柴崎勇の名前とギャロップダイナで色んなことを思い出した記事でした。

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