青木宣親 出産のため休暇取得？大リーグの産休制度、素晴らしい

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ブルワーズの青木宣親が出産休暇を取得して
自宅（ミルウォーキー）に戻るという。

2001年から産休制度が導入されて、
最長3日間、休暇が取れるそうです。

進んでますねぇ、アメリカは。
日本だと、子供の出産ぐらいで試合を休むとは？
とか言われて批判されそうな勢いですが・・・

多くの企業では産休制度を含めた福利厚生が充実してきてて、
日本生命などは、全男性従業員が育休を取得するのだとか。
でも、日本ではまだまだ働く人の労働条件は厳しいものがありますよね。

そんな私も色々、ややこしいこともありました。
大リーグで産休制度があるのはびっくりでした。
労働組合とか、ちゃんとしてて、
認める側の球団とその上部組織でも
権利をきちんと認めてうまくやっているということでしょうか。

どこぞのコミッショナーとは違いますねｗ

自分も、大手企業で働いてた頃は、
年間20日の休暇の取得も自由自在、
1年間で使用し切れなかった分は繰り越せて、
最大40日は休めるという素敵な制度でした。

結婚なら2週間、出産時の休暇は1週間、
両親などに不幸があれば1週間、親戚などで3日
の休暇など、相当恵まれてました。

自分で事業をしたりすると、
商談が重なるとなかなかそうはいかないですが、
自分で商売してる分には、ある程度調整できるから
比較的何とかなる。

ところが、
中小企業で働くようになると、これが休めない。
私がいないと成り立たないこともあるが、
休みの日でも結構出勤してあげましたよ。
だって、雇用者が何にもできない奴だったからね。
なのに、給与未払いとか、残業手当出さないとか、
ひどい奴でした。
もうすぐ差し押さえます（笑）

この青木の休暇取得については、
いい話だなと思って記事をアップしてみた。
無事に生まれることを願いましょう。

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タグ：大リーグ　出産休暇 青木宣親　出産休暇 青木宣親　ブルワーズ