前橋育英 夏の甲子園初出場・初優勝 最後はやっぱり投手力？

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前橋育英が逆転で甲子園初優勝。
初出場で優勝してしまいました。

初戦から9連続三振を奪うなど、
投手の高橋君が注目され、
横浜にも快勝して、勢いに乗って優勝という感じでしょうか。

それほど強力な打線ではなかったので、
やはり最後は投手力の差なのか？

敗れた延岡学園も惜しかったです。
3点を先行しただけに、勝ちたかったでしょう。
前橋育英は、大会前はそれほどの前評判ではなかったですが、
あれだけの投手がなんでまた注目されてなかったのか？
不思議なぐらいですね。

群馬県予選の結果を見ても、
割と点を取られてます。
でも、県大会決勝は完封してるので、
きっと、前半は手を抜いてたんだと思う。

賢い投手、優勝を狙おうという投手は
うまく調整しながら投げてるんだと思う。
ずっと全力で行ってると絶対にどっかでバテますからねぇ。

一番やばかったのは、対常総学院戦でしょうか。
高橋君が先発せず、
あれで負けてたら悔いが残ってたでしょう。

高橋君はまだ2年生だから、
来年の春、さらには夏の連覇も掛かってるので、
頑張ってくださいまし。

済美といい、浦和学院といい、
2年生投手が注目ですから、来年の甲子園も楽しみです。

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タグ：前橋育英　高橋 甲子園　優勝校