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首都圏でヘルパンギーナの感染が増加中!水が飲みづらくなるので熱中症に注意 [社会]

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首都圏でヘルパンギーナに感染する人が増えているそうです。

で、ヘルパンギーナって何?

調べてみると、ウイルス感染だそうで、
いきなり高い熱が出て、口の中、主に喉の辺りや口の奥に
みずぶくれが出来るのが特徴的な症状だそうです。

ただ熱は1~4日程で自然に下がり、
みずぶくれも口の中にしかできないそうです。
しかし、口の中は強い痛みが出るので
子供は食事をする事を嫌がります。

水も飲みづらくなります。熱中症に注意しなくてはなりません。
それと、手足口病も注意です。

手足口病の場合は、始めに熱は出なくて、
口の中が痛くなって、その後、徐々にひじやひざ、
手のひらや指、口の中、お尻などに発疹ができるものです。

熱が出る場合もありますがすぐに下がります。
それも、そんなに高い熱ではありません。

口の中に出来た出来物は、ヘルパンギーナと同じように
食べ物を食べた時に痛みを感じる事があり、
食欲が低下することもあります。
水の飲む量が減ると、こちらも熱中症が心配です。

同時に、手足口病は発疹が痒くて不快です。

ヘルパンギーナも手足口病もウイルスの感染症で、
夏に流行する病気で、一般的には『夏カゼ』と言われるものです。
今年の夏は、首都圏でヘルパンギーナが増加傾向にあるので、
自治体は警戒を強めているようです。

暑いですし、本当に気をつけましょう。

3年ほど前に、神戸が最初でしたが、
豚インフルエンザが流行しました。
それほど症状の重いものではなかったですが、
報道のされ方で煽られたか、みんな、ものすごい警戒しました。

今回のヘルパンギーナはどの程度怖いのか、
そのあたりは正確に伝えて欲しいですね。

豚インフルエンザが私が感じたのでは、『夏カゼ』みたいだったので、
夏カゼの原因は豚インフルエンザだったんじゃないのかな?
と思ってましたが、夏カゼはヘルパンギーナだったのね。

あ、当時、豚インフルエンザを新種のウイルスのように扱ってて
不安を煽ってましたが、昔からある古いウイルスですね。
なので、きっと夏カゼは豚インフルエンザだと今でも思ってます(笑)

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