サザンオールスターズ 明日で35周年！桑田圭祐さんはtsunamiを歌えるようになるのか？

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1978年6月25日に「勝手にシンドバット」
でデビューしたサザンオールスターズ。

明日で、デビュー35周年目を迎える。
それに伴って、昨日は、桑田圭祐の地元・茅ヶ崎で
サザンのコピーバンドが集まってイベントもあったそうです。

35年もの間、名曲を提供し続けてくれた
サザンオールスターズと桑田圭祐さんには感謝の言葉しかないですね。
10年に一度？　名曲中の名曲を生む桑田圭祐、
私は、勝手にサザンファンを3分割して、
『いとしのエリー世代・真夏の果実世代・tsunami世代』
と分けてます。

私は、『真夏の果実世代』ですｗ
いとしのエリーの頃は小学生で、まだまだサザンの良さを
わかってなかった年頃。
チャコの海岸物語でザ・ベストテンに頻繁に出てきて以来、
サザンは私らの青春になくてはならないアーティストになりました。

そこに大学生の私に『真夏の果実』。
思い出と共に、この曲が体に染み付いています。

サザンと桑田圭祐さん、それと日本国民にとっての最大の不幸は、
日本で一番売れた曲、一番愛された曲、
一番の名曲と多くの人が感じる曲が、
『tsunami』という曲名だったこと。

東日本大震災のあの「津波」を目の当たりにしたら、
tsunamiをテレビで流せない、自粛する、ということになりますよね。
本当にあの東日本大震災、津波の被害、震災の傷が癒える日は、
桑田圭祐が、サザンオールスターズが
テレビでtsunamiを歌える日が来たときだと思っています。

私は桑田圭祐さんは悩んでいるんじゃないか、と思ってます。
でも、彼のお陰で救われた人はたくさんいて、
彼には何の罪もない訳ですから、
またあの歌声でtsunamiを歌ってくれる日を願っています。

私は、これからもサザンと共に過ごす人生になるのは間違いないです。
35周年、おめでとうございます。

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タグ：サザン　35周年 サザン　tsunami サザン　名曲